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公益財団法人ふくしまフォレスト・エコ・ライフ財団の事業 -- ざいだんのじぎょう --

基本理念

財団が掲げるフォレスト・エコ・ライフは「自然との共生」や「森林との共生」を希求する生活であり、財団はこれを普及、推進、実践するために各種活動に積極的に取り組み、共生に大切な「5つの心」を多くの人に育む。

育む5つの心
  • 自然を大切にし、自然に学ぶ心
  • エネルギー資源を大切にし、節約する心
  • 要らなくなった物を慈しみ、再利用の道を思いやる心
  • 他との共存を希求し、独占欲を自制する心
  • 文化的継承を尊重し、現在に生かす心
「森林との共生」実践の標語
  • 森林に遊び
  • 森林に学び
  • 森林に働き
  • 森林を守り
  • 森林に暮らす


基本方針

基本理念を具現化するための管理運営体制を確立し、将来にわたって安定的な経営になるよう財政基盤の強化に努める。指定管理者としてふくしま県民の森施設(森林学習エリア、オートキャンプ場エリア)の運営管理を受託して質の高いサービスの提供と効率的な運営を図る。将来は基本理念に沿った寄附、森林環境教育プログラム開発のコンサルティング、森林セラピーや県民の森の有する資源を利用した新たな健康増進など今まで蓄積したノウハウと当財団の特性を活かし新たな幅広い分野の業務にも挑戦していく。

概念図

概念図

基本方針

ふくしま県民の森の運営(森林学習エリア、オートキャンプ場エリア)
指定管理者として適切な管理運営、経営の健全化、組織体制の充実、組織のスリム化、利用促進のPR活動強化、人材の育成

各種受託事業の実施
もりの案内人養成講座、森林ボランティアサポート業務、環境に配慮した施設計画などの支援、森林と野生動物の環境教育

調査・研究事業の充実
県内大学・研究者との連携、森林環境の基礎調査、研究フィールドの提供

情報提供の充実
新鮮な情報の収集・発信、専門情報誌への投稿、他団体企画事業への参加、直接訪問、マスコミの活用

森林環境教育・森林保全活動
教育プログラム作成、指導者育成、保全活動普及のコーデネート

地域連携と社会貢献
地産地消を基本に経営、県内学校への講師派遣、インターンシップ事業の受入、地域団体へ開発プログラムの提供、社会貢献の取組み

 

 


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